しるてく

技術的な話をします

SlackでHubot Integrationを使わずにHubotを利用する

もしも、深淵な理由でIntegrationをユーザが追加できない場合にslackでhubotが使いたくなったら…。

というアレな状況だったので、hubot-slackのAdapterのmsg.as_user, msg.usernameを直接いじってゴリ押しした。 もしかしたらもっとスマートなやり方があるかもしれない。

github.com

自分が使いたかっただけなので、雑だけどやったこと。

  1. /src/slackをコピーして/src/slack_no_integrationを作成
  2. 自分の発言を無視しないようにした(hubot=自分になるので)
  3. 既読にしないようにした
  4. 名前を設定できるようにした
  5. 無視するチャンネルリストを取得できるようにした(hubotの参加チャンネル=自分の参加チャンネルになるので)